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CBMF, Challenged Band Music Festa, cbmf2012, 町田の丘, 町田市, 障害者, 障がい

チャレンジド・バンドミュージック・フェスタ

CBMF, Challenged Band Music Festa, cbmf2012, 町田の丘, 町田市, 障害者, 障がい

一般的に、チャレンジドの言葉の意味は、「障がいをもった人」のことを意味していて近年、アメリカで「ハンディキャップド」に代わって用いられています。神様から試練に挑戦する使命を与えられた人という意味です。しかしながら、すべての人間は、生まれながらに自分の課題に向き合う力が与えられています。しかも、その課題が大きければ大きいほど、向き合う力もたくさん与えられている、という考え方に基づいて作られた新しい言葉です。障がいをマイナスとして捉えるのではなく、障がいをもつ故に体験するさまざまな事象を自分自身のため、あるいは社会のためにポジティブに生かしていこうという意味合いがあるとのことです。

 

そして、このフェスタの「チャレンジド」には、障がいを持つ人もそうでない人も、音楽を通じて共通の楽しい時間を作り上げることに挑戦する、という意味を含んでいます。いつまでも音楽が好きな仲間が集まれる場であり続けることをスタッフ一同願っています。

我々は挑戦する気持ちを忘れません。そして、挑戦する気持ちを応援します。今後もみんなの夢と挑戦を乗せたこのイベントを続けていきたいと思っております。僕ら、そしてみんなの音(ハート)を伝え続けていきます。

では、次回のチャレンジト・バンドミュージック・フェスタでお会いしましょう。

 

チャレンジド・バンドミュージック・フェスタ実行委員一同

 

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